暮らしのコラム

「普通のお箸やめました」
一度持つと手放せない、パーソナライズ箸が話題

「普通のお箸やめました」

一度持つと手放せない、パーソナライズ箸が話題

美味しい料理を囲みながら、人々が笑顔をともにする食卓。

料理の感想を言い合いながら、
その日あった出来事や、週末のお出かけの計画を立てたりする。

食事は生きていくための作業ではなく、
幸せな毎日のすぐ隣にある、プレシャスなひとときなのだ。

そんな食卓で、何気なく使っているものがある。

年間 “44,895回” も口に運ぶと言われる「お箸」だ。

幼い頃、丁寧にお箸の持ち方を教えてもらったとき、
身体の成長に合わせて、新しいお箸を買ってもらったとき。

知らず知らずのうちに、親から子へと引き継がれてきた、

我々日本人が世界に誇る食文化であり、
一生涯をともにするパートナーといっても過言ではない。

そんな毎日使う「お箸」だからこそ、しっかりとこだわりたい。

そこで注目されているサービスが「itten(イッテン)だ。

注目される理由は、
箸でありながら “最先端のテクノロジー” が駆使されている点だ。

スマホを使ってあなたの手のサイズを計測診断。

あなたの手に最もフィットした箸の長さを導き出し、
職人が1膳1膳製造するパーソナライズ箸だ。

そもそも一般的に市販されているお箸のサイズは、
男性用で「22.5cm〜23.0cm」、女性用で「21.0cm」程度。

だが実はこのサイズ感、江戸時代に決められたサイズを引き継いでいる。

最も使いやすいお箸の長さは「一咫半(ひとあたはん)と言われる。

親指と人差し指を直角に広げた長さが「一咫」
その1.5倍の「一咫半」が、最適な長さというわけだ。

現在一般的に販売されているお箸のサイズは、
江戸時代の男女の手の大きさを平均化し、画一化されたもの。

江戸時代の平均身長

男性:155㎝
女性:143㎝

それに対し、現代の平均身長は

男性:171㎝
女性:158㎝

実に平均身長が江戸時代よりも「15㎝」程も高くなっているのだ。

これだけ平均身長が大きくなっているにも関わらず、
毎日使われるお箸のサイズは江戸代から変わっていないのが現状だった。

ただ「一咫半」を測るのは、実は結構難しい。

正しく計ろうとしても、実は数センチ、数ミリ単位でずれが生じているのだ。

そこで「itten」では計測シートに手をのせて、
スマホで撮影するだけで、正確に「一咫半」を測れるサービスを開発。

これによって「5mm」単位で、
自分自身にパーソナライズされたお箸を作ることが可能になったのだ。

またittenは「持ち手」にも徹底的にこだわっている。

一般的な箸は「丸」「四角」「六角」の形状が多い中、珍しい「三角」形状を採用。

実際に箸を手に取ると分かるが、
実はお箸を持つ際、お箸と手が接する面は「三面」しかない。

この「三面」にお箸の全てを凝縮し、細さ・重さ・質感・グリップ感全てにこだわっている。

まるで箸が「自分の手の一部」になったような感覚になる。

こだわりは持ち手だけではない。

箸先は日本の食事に合うように細く仕上げているため、
これまで掴みにくかった豆や米粒などもストレスなく、スムーズに口へ運べる。

食体験が大幅に向上し、これからの食事全ての幸福度が底上げされることだろう。

市販の箸の多くは、機械による「自動製造」、「大量生産」が一般的だ。

というのも箸の販売価格の相場が非常に安いため、人を介して作っていては割に合わない。

しかしittenは毎日使う箸だからこそ、そこにこだわる。

職人が手の感覚を頼りに一膳一膳、ミリ単位で丁寧に形状を調整。

“持ちやすさ・食べやすさ・見栄え” をとことん追求し、最高の箸を創り上げていく。

そして「itten」の魅力的な点がもう1つある。

それは適切なサイズ計測だけでなく、


チーク
ウォールナット
パドウク
黒檀(こくたん)

黒檀(こくたん)
パドウク
ウォールナット
チーク
サクラ

※季節によって木材が変更になる可能性がございます。

といった箸に適した5つの木材の中から、自分の好みの木材を選べる。

それぞれの木材を眺めているだけで、
ワクワク感を感じさせてくれる仕掛けになっている。

実際に木材を手にとり、
香り、重量感、質感、それぞれの木の特徴を知りながら、

「どの木材で作ってもらおうか」と、

自分だけの一点物の箸に思いを馳せる時間は特別な体験だ。

そして多くの方が最も感動するのが itten は「無垢材」である点だ。

一般的な箸は耐久性をあげるために箸に「漆(うるし)を塗ったものがほとんど。

漆を塗ることで、強度をあげることは出来るが、
せっかくの木材がツルツルとしたプラスチックのような素材感になってしまう。

「itten」では、その使い心地の良さをより実感しやすいよう、
漆を塗らずに全て無垢材にこだわった。

実はこの無垢材、高級家具などを作る際に断裁され、
本来は捨てられてしまう「端材」を活かしている。

「箸」として新たな命を吹き込むことで、木材の無駄を無くし、
「環境面」に配慮した社会活動を行なっている。

一番身近で直接触れるものだからこそ、
自分に一番合った「最高の箸」を使ってほしい。

そんな想いから「itten」は着想された。

まさに日本のものづくりの素晴らしさが、
テクノロジーを通じて現代的にアップロードされた製品だ。

「itten箸」は無塗装にこだわっているからこそ、使うごとに徐々に経年変化し、
手に馴染んでいく点も愛着が湧くポイントだ。

実際にittenの箸を愛用している方からは、次のようなコメントが届いている。

「年齢のせいか、お箸を使うのが得意ではありませんでした。
正直使うまでは『お箸なんてどれも一緒』と思っていたほど。
でもこのお箸を持った瞬間、まるでお箸が “自分の手の一部” になったような感覚になり、感動を覚えました。お箸一膳でこんなにも世界が変わるんですね。」

(63歳 女性)

「手にした時、木の素材感があり、とても持ち心地が良いです。
一口サイズに切る、魚の骨を取る、米粒をつまむ、麺を食べる。
お箸の所作を振り返ると、今まで使っていた丸いお箸との違いを実感しています。口触りも良く、主張しすぎず、日常に欠かせない相棒となりました。」

(36歳 女性)

「お箸の長さってこんなに重要だったんだ…と箸を持った瞬間に感じました。
 箸先に集中できる感じがあり、お茶碗に残るお米一粒まで簡単に掴める。
 三角の形状も手にフィットして、初めての感覚。とても持ちやすかったです。」

(37歳 女性)

※自社モニターアンケートより

現状、市販の箸は機械で大量生産されるものがほとんどだが、
職人が1点1点創る箸に関しては1膳「15,000~30,000円」ほどが相場観だ。

「itten」は5つの木材を実際に手に取りながら選ぶ “体験” と、

自身の手のサイズに合った箸をミリ単位で職人が創る “パーソナライズ” を実現することから誰もが手が届く価格ではない。

ただ、一度 “その体験” を味わった人は口を揃えてこう言う。

「この感覚を知ってしまった以上、もう今までの箸には戻れない…」

年間で約45,000回も口に運ぶ箸だからこそ、

その1回1回にこだわることで
毎日の食卓から “小さなワクワク感” が生まれる。

そんな “小さなワクワク感” こそが毎日の食卓、
そして毎日の生活に彩りを与えてくれるに違いない。

ぜひあなたにもこれまで味わったことのない体験をしてもらいたい。

そんな「itten」は、 現在「Makuake」によるクラウドファンディングを実施中だ。

Makuakeでは、最大20%OFFの「Makuake限定価格」での販売を行なっている。

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